黒も好きな赤単MTG研究所のドラゴブです。
マジックを始めた方は、まず今の環境で一番強いデッキをコピーすることをお勧めます。構成とカードごとのシナジーを学ぶことができ、何よりデッキの強さの基準を知ることですぐに覚醒します!
私が初めてコピーして覚醒したデッキは、ネクロディスクでした。
毎ターンライフを払った分だけディスカードフェーズにドローできるという強力カード。
最初怖くて使うのためらったww
デッキレシピはこちら。
4ネクロポーテンス
4ネビニラルの円盤
2巻物棚
4強迫
2迫害
4悪魔の布告
4暗黒の儀式
4生命吸収
2堕落
2ヨーグモスの意思
4ボトルのノーム
1棺の嬢王
1死体のダンス
22沼
このデッキ、それぞれのカードがめちゃくちゃ強いです!
やはり強いデッキはカードパワーが違うなと感じました。
暗黒の儀式は、テンペストの絵柄が好きでずっと使っていました。
このカードのおかげで1ターン目からネクロポーテンスをセットして効果発動していました。
強迫から迫害の流れもめちゃくちゃ気持ちよくて好きでした!
当時は単色デッキがほとんどでしたので、2ターン目に相手の手札が全部なくなることもありましたね。
強迫で手札確認して、暗黒の儀式から迫害の流れは本当に強かった。
クリーチャー対策は、悪魔の布告を4枚。
このカードで破壊と生贄の違いを学び、プロテクション黒のシャドーもやっつけれることを学びました。
最初、相手が使ってきてもボトルのノームを対象にして3点回復してました(;^_^A
全体除去は、ネビニラルの円盤。
エンチャントも破壊できるので、ネクロポーテンスを割る手段にもなります。
ライフ回復手段の一つとしてボトルのノームを4枚使用していました。
このカード、アンコモンですが当時1枚600円もしていて買えず、しぶしぶ部活の後輩とラースのドラゴンと交換したのを覚えています。
ボトルのノーム欲しさに手放した。。
このボトルのノームを再利用するために、棺の嬢王と死体のダンスを使用していました。継続してライフを回復する手段として採用されていることに感心しました。
フィニッシャーは、生命吸収と堕落。
両者ともダメージを与えた分だけ回復できます。
このカードの強さを知っている方は、最近のカードに物足りなさを感じているはず!w
戦い方は、ネクロポーテンスでドローしつつ、巻物棚やヨーグモスの意思で手札を調整します。
ヨーグモスの意思で暗黒の儀式を再利用できるのが本当に強かった。
当時中学生だった私は、周りが構築済みデッキで遊んでいる中、このネクロディスクでレべチを見せつけていました!(^^)!
私の強さが学校内で噂になり、よく他のクラスやいろんな部活の友達にお呼ばれして遊んでいました。
中2から転向してきた私にとっては、ネクロディスクのおかげで友達が増えた非常に思い出深いデッキです(感謝)。