青カードも好きな赤単MTG研究所のドラゴブです。
今回は、時間のねじれについて書こうと思います。
私、中学2年生の時に転校したのですが、マジック:ザ・ギャザリングのおかげで新しい学校でも直ぐに友達ができました!その時に使っていたデッキは、ネクロデスク。
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ネクロディスクを回してから「コンボ」という存在と強さを知り、私はコンボデッキばかり考えるようになりました!
そして、たまたま持ってた時間のねじれを使ったデッキを発明します。
デッキレシピはこちら。
■デッキレシピ
4時間のねじれ
4転換
4疲労困憊
4魔力消沈
4サファイアの大メダル
4吠えたける鉱山
4泥棒カササギ
4天才のひらめき
4丸砥石
4古えの墳墓
16島
(たぶんこんな感じ)
相手に何もさせないカードたち。
相手クリーチャーや土地をタップさせてなにもさせなくする転換、疲労困憊、魔力消沈を4枚ずつ入れ、時間のねじれと合わせて合計16枚で相手ターンを飛ばしていきます。
クリーチャー対策としてプロパガンダを採用。マナが出せないと攻撃できないのでこれで相手のクリーチャー攻撃を止めます。
ドローカードは、吠えたける鉱山と泥棒カササギ。毎ターン2枚ずつ引けないと息切れしてしまうのでこのデッキのキーカードです!
フィニッシュは、ライブラリーアウト。転換で大量マナ生成からの天才のひらめきを打ち込むか、丸砥石でがりがり削って勝利します。
土地も古えの墳墓を4枚入れて、1ターン目から吠えたける鉱山かサファイヤの大メダルをセットして最速2ターン目からターンを飛ばしていきます。
痛いけど気にしない。
このデッキめちゃくちゃ楽しいんですけど、誰も対戦してくれなくなったので直ぐに使うのをやめました(せっかくできた友達なくしかけたw)
大人とプレイしても、時間のねじれ一発目で投了されたこともありました。。。
昔、雑誌「ぎゃざ」で学生選手権?でこれと同じようなデッキを使用している方がベスト8に入っていたのを覚えています。そのデッキは、打消し呪文は対抗呪文4枚のみ、土地は島だけで構成されていたので、私が作ったデッキのほうが強いぜ!と勝手に思ってました( ̄▽ ̄)
学生選手権のレポート記事で、準々決勝の試合前にデッキが盗まれたけど、観戦者がカードを貸してくれて試合できるようになり、そして見事勝利したと書かれていたと記憶しています。
マジック:ザ・ギャザリングやっている人本当にいい人ばかりだなと思いましたが、このデッキで友達と遊ぶときは、相手の機嫌を損ねないようしましょうww